出走頭数が少ないほど全体のオッズは低くなり、3連複が手堅い馬券になります。

レース出走頭数に注目

馬券を買う時は、レースの出走頭数に応じて買い方を考える事が大切です。
JRAのレースでは、最低5頭、最大でフルゲートの18頭で行われます。
出走頭数に応じた馬券の活用方法を紹介します。

 

 

出走頭数が少ないほど、オッズは低くなる

馬券の券種を問わず、出走頭数が少なくなる程、馬券の総組み合わせ数が少なくなり、全体のオッズが低くなります。
また、JRAのレースでは出走8頭以下のレースでは枠連の発売がなく、7頭以下のレースでは複勝の的中条件が2着以下に変更になります。

 

3連複は出走頭数が少ないと手堅い馬券になる

本来3連複は的中させる難易度が高く高配当を期待できる券種です。
しかし、出走頭数が少なくなると手堅い馬券へと姿を変えます。

例えば8頭立てのレースで3連複を活用すれば、8頭中選んだ3頭が上位に入ればいいので決して難しい予想ではありません。
3連複はフルゲート18頭の場合、総組み合わせ数は816通りになりますが、8頭立てのレースでは僅か56通りになります。

 

同じ券種でも、出走頭数によって性質が180度変わる事を認識しておきましょう。

 

競馬の出走頭数

 

出走頭数によって変わるレース展開

競馬の予想では、出走頭数によってレース展開が変わる傾向を理解しておきましょう。
出走頭数は少ないほど、各馬の優劣が少なくなり、実力がある馬の勝算が大きくなります。
出走頭数が多いほど、展開が着順に与える影響が大きくなります。
出走頭数に応じた予想方法のポイントをまとめました。

 

 

出走頭数が多いほど、枠順の優劣が大きくなる

枠順は単純に考えれば内枠の方がゴールまでの距離が短くて有利です。
出走頭数が少なければ、内枠と外枠の優劣は少ないですが、出走頭数が多いほど外枠のロスが大きくなります。

ただし、出走頭数が多い外枠は必ず不利という事ではなく、出走頭数が多いからこそ内枠同士が混雑して思い通りの展開に持ち込めなかったり、折り合いが悪くなるリスクもあります。

枠順を見る時は、出走頭数だけではなく、競馬場の特徴やコースの特徴、馬の特徴、各出走馬の脚質なども考慮しておきましょう。

 

 

出走頭数が少ないほど、脚質の不利が少なくなる

競走馬にはレース前半から好位につく逃げ・先行と、レース前半は控えて足を溜める差し・先行の脚質があります。
後ろから競馬をする差し・先行は出走頭数が少ないほど、先行馬を抜かしていく時に進路が塞がるリスクが少なくなります。

 

 

出走頭数と馬の性格

競走馬の中には繊細で、自分の思い通りに気持ちよく走れないと、実力を出しきれない馬もいます。
出走頭数が多いと、性格に難がある馬はどこかで障害になり、自分の力を出しきれなくなってしまうリスクが高くなります。
もちろん全ての馬に言える事ではなくて、馬や騎手の器用さで、出走頭数が多くても安定した戦歴を残せるケースもあります。
競馬予想をする時は、出走頭数からレース展開、そして馬の性格などを考慮して総合的な判断で買い目を導く事が大切です。